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【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm

販売価格 3,500円(内税)
SOLD OUT

商品内容

商品名【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
サイズ高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
仕様材質:木・真鍮製
仕上げ:彫金
商品お届けの目安時期4〜7営業日
※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く)
※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。
【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
▲ 正面
【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
▲ 横側
【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
▲ 裏側
【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
▲ 輪筒拡大

【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cmについて

卓上の装飾としてや、インテリアにいかがでしょうか。お部屋がアジアンな雰囲気になります。
使い込んだようなデザインだから、最初からこなれた雰囲気が出るのも嬉しいポイントです。
雰囲気のあるインテリア作りにぴったりですね。
密教法具はすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。また細かな傷がある場合がございます。
あらかじめご了承ください。また使用の際にはあまり思い切り回さないようにしてください。

マニ輪筒について

マニ車はチベット仏教の重要な法具の一つであり、在家仏教徒や僧院で日常的に用いられます。
チベットではマニコロといわれます。マニとはサンスクリットで宝珠のことで、コロとは回るという意味です。
宝珠とは災いを除き、願いをかなえる力を持つ石のことで、日本では上部が尖った球の形で表されることが多いです。
橋やお寺によく見る欄干に付ける擬宝珠(ぎぼし)は一説には宝珠の形を模したものといわれています。
観音菩薩の御真言である「オーム・マ・ニ・ペ・メ・フーム」という六字真言を唱えながら右回りにまわします。
この真言は至る所で唱えられ、また道端の石や磨崖に刻まれているのがよくみかけられます。
また四臂観音(しひかんのん)はこの真言の威力を仏格化したものと考えられています。またこの真言は観音菩薩の化身である六字大明妃の神聖な真言であり、その理由から摩尼(マニ)と呼称されると考えられます。

四臂観音について

四臂観音(しひかんのん)が数多い変化観音の中でも、特に人気があります。
そのお姿は一面四臂で、左右の手は胸前で合掌をしていて、掌の中には青い宝殊をはさみ、右の第二手は数珠、左の第二手は、蓮華を持っています。
観音菩薩の真言は「オン・マ・ニ・ペ・メ・フム」といい六字真言です。
これは観音菩薩の根本真言で、至る所で唱えられ、またこの真言が道端の石や磨崖に刻まれているのがよくみかけられます。
この四臂観音(しひかんのん)はこの真言の威力を仏格化したものと考えられています。
ネパールでも、菩薩の中では観音が最も広く信仰があり、色々な変化観音があります。そしてこれと同じ図像が六字観音と呼ばれ、信仰を集めています。

マニ輪筒の使い方

マニ車のように手に持って回す形式のものと、置いて回す形式や、寺院の門前や仏殿の周囲に多数のマニ輪筒が並べられていて、巡礼者たちは設置されたマニ輪筒を回しながら参拝に赴きます。
マニ車を右回りに一回転させると、円筒形のなかに収められているお経を一度読んだことと同じだけの功徳を授かり、悪業が滅せられると考えられております。
この中には単に観音菩薩の六字真言などのお経が収められていて、多くの信徒たちが右手にマニ車を持って回し、左手に数珠を持ち、真言を唱えながら歩く姿をよく目にします。
そしてこのお経筒の外側にサンスクリット語やチベット語などで真言が刻まれています。
頂き部分には蓮のつぼみをかたどったつまみを持ち蓋を外すと経文を巻いて収めることができます。

商品内容

商品名【マニ車】マニ輪筒 高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
サイズ高さ12.5cm×横幅16.5cm×奥行5cm
仕様材質:木・真鍮製
仕上げ:彫金
商品お届けの目安時期4〜7営業日
※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く)
※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。

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